2023/11/06 (更新日:2023/10/19)

自律神経施術で内臓機能を高めます

自律神経と内臓機能

今時期は食欲の秋ですね。

秋は美味しい食物が豊富です。

秋になると日照時間が短くなり、セロトニンの分泌量が減ることで食欲が増すと言われています。

その他の食欲が増す要因として

夏バテから気候が落ち着き食欲が戻る。

涼しくなると体温調節により基礎代謝が上がりエネルギーを得ようとする。

美味しい食材が出回る。

冬に備えて栄養を蓄える。などと言われています。

セロトニンとは、分泌量が増えると幸せな気分になることから

「幸せホルモン」とよばれ日光を浴びることや運動などで分泌量が増えます。

 

好きな食べ物を摂ることも楽しみですよね。

私は、おおよそ好き嫌いはなく、おいしく沢山食べていまいがちです。

胃の負担を考えて食べ過ぎないようにして、よく食べ物を噛むように気をつけています。

皆様も胃腸に気をつけながら美味しく食事をしてください。

 

胃に負担をかけないようにしましょう!

油っぽい料理が年とともにくどくなってきた…という話よく耳にしますよね。

食べると胃もたれしてしまう訳ですが、胃の中では一体何が起きているのでしょうか。

胃もたれは、食べ物が消化に時間がかかり長時間胃に留まり続けることで起きる不快感のことです。

主な原因は病気を除けば

・暴飲暴食

・自律神経の不調が起こす胃の機能低下

・加齢です。

または、食べ過ぎて消化が間に合わないか、

機能が落ちて消化が遅くなるかが原因ということになります。

 

まこと整体では、

自律神経のバランスを整えて内臓機能を高めていく施術もしております。

ご希望の方はご利用ください。

問診から施術方針を提案してから施術を行います。

お気軽にご相談ください。

※このホームページでも自律神経についてのページを設けております。

拝読していただけると幸いです。

 

そして、胃の老化具合は人それぞれですが、

胃もたれしやすくなる目安は40歳前後と言われています。

できるだけ胃の状態を良好に保つために大切なのは、

普段から「辛い・濃い・油っぽい」など胃に負担をかける食事を控え目にすることが重要です。

そして最も大切なのがピロリ菌対策です。

私は内臓の健康維持のため、定期的に胃の検査をうけて気をつけています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。        

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