2022/08/05 (更新日:2022/07/21)
自律神経を整える夏の入浴法
夏の入浴法を工夫して、自律神経を整えて猛暑を切り抜けていきましょう!
特に副交感神経神経を高めるとよいでしょう。
暑い夏でも、エアコン等の影響で体中が冷え切っているという方は少なくありません。
体を温めることは、
・自律神経が整いやすい。
・血行が促進される。
・自己免疫力が高まる。
・疲労回復につながる。
・夏バテを防止し安眠にもつながります。
など
だからこそ夏でも湯船に入るのが望ましいのですが、浸かると暑さも辛いですよね。
そこで、夏の入浴を快適にする方法をご紹介します。
まず、湯船の温度からです。
40度以上だと交感神経が刺激され、40度以下だと副交感神経が刺激されます。
体を温めつつ疲労回復や安眠につなげるのであれば、40度以下の設定が望ましいです。
特に夏は、37~39度で半身浴がおすすめです。
更に入浴剤を使うといいでしょう。
好みの香りで気分も良くなりますよね。
炭酸ガス系のものなら、温度が低くても血行を促進してくれます。
またメンソール配合のクールタイプを選べば、湯上りの暑さも軽減されます。
入浴の効果を維持するためにも
湯上がりは、体が冷えすぎないように気をつけましょう。
汗がでるのが落ち着くまで冷房の効いた部屋は避けた方がよいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。