2024/01/22 (更新日:2024/01/30)
エコノミークラス症候群の予防対策
エコノミークラス症候群にならないように
普段から気をつけたいこと、予防として
①長い時間座ることが多い場合には、
・1時間に1回は態勢を変える。
・立つ、そばを少し歩く、屈伸をする。
・下肢の血行をよくするために、膝や足首や足指の関節を動かす。(関節の曲げ伸ばし)
②座っている間にこまめに水分を補給する。
③左右のふくらはぎをさすったり軽くほぐす。
④時間のある時にからだを動かす。
・下半身中心の軽い体操やストレッチをする。
・ウォーキングをする。
まこと整体では、
日常で1日座ることが多い方に最善施術・指導・予防法として、3つ行います。
下肢静脈瘤、足の冷え性、足のむくみ、脚の疲れなどの症状の方やお困りの方はおすすめします。
1)筋膜調整 リンパを含めた下肢(脚)中心の手技 (2020.5.19ブログ記事もご覧ください。)
2)毛細血管運動 専用自動ベットを使用 (2020.6.2ブログ記事もご覧ください。)
3)ストレッチ指導 タオルギャザー、カーフレイズ、股関節・膝関節・足関節運動など
※3)については、現在の各自のからだの状態、年齢、体力、筋力などを考慮して個人に合った種目を提案していきます。
※ご相談にのみでも受付いたします。
お気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。