2024/09/17 (更新日:2024/09/17)

背中の筋肉を柔軟にしておきましょう!

背中の筋肉を柔軟にしておきましょう

<背中の筋肉が硬くなる理由>

・姿勢が悪い、猫背気味になっている。

・スマホの見過ぎで前かがみが続き姿勢が悪くなる。

・なで肩の体勢で一日中もしくは長時間手作業を行う。

・一日中立っておじぎ姿勢で作業を行う。など

このような体勢なると背中の筋肉が硬くなり長期化になると

インナーマッスル(深層筋)の硬直につながり短期間では筋肉の柔軟性回復が困難になってします。

同一姿勢の前かがみ姿勢・おじぎ姿勢では、

座位→頭かがみ姿勢継続、立位→おじぎ姿勢が続くと猫背を形成してしまう。

 

<背中の筋肉が硬くなるとからだのあちこちに不調を引き起こす>

・不眠、ホルモンバランスを崩し自律神経が乱れあらゆる症状を引き起こす。

・内臓機能低下

・呼吸が浅くなる

・必要肺活量の低下など

・全身の関節拘縮(関節可動域制限)特に下半身に影響をうける。

       ↓

脊椎関節、肩関節、肩甲骨、仙腸関節、股関節、膝関節、足関節、足指関節が硬くなっていく。

・からだの均等なバランスが失われる。

       ↓

せぼね・骨盤のゆがみ、ストレートネック、O脚、X脚、偏平足などを引き起こしやすくなります。

頭痛、首痛、肩こり、五十肩、腰痛、股関節痛、膝関節、足関節痛といったように全身に悪影響を及ぼします。

 

・柔軟性のある背筋でからだの不調を予防できる

①なで肩、首痛、ストレートネック、肩こり、五十肩、腰痛、股関節痛、膝痛、偏平足などの予防

②足指関節の変形予防、猫背予防、美しい姿勢保持など

③上記のような内科的症状の予防

 

・当院の背部集中施術法の紹介

背中を温める

筋膜調整(手技・ウォターベット)

物理療法(電気・吸圧)

肩甲骨、脊椎、骨盤調整

※症状の程度によりますが、おおよそ4回~6回(約2、3週間)の施術で背中の柔軟性が向上していきます。

 

・当院のおすすめする背中運動療法

①バックストレッチャー(猫背予防)

肩甲骨可動域を拡げるストレッチ2種

②両手でタオルを持って下から上へ、上から下へ8秒止めを各3回

③体の前で両手のひらを合わせて、両肘を後ろ方向(背中方向)に8秒止めを5回

※仕方についてもいつでも教えていきますのでお気軽にご相談ください。

 

背中が気になっている、姿勢が悪い、猫背など。

本文を読まれて心当たりがあると思われた方やお悩みお困りの方はご相談ください。

 

最後までお読みありがとうございました。

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