2025/07/03 (更新日:2025/07/03)

適度な紫外線効果

適度な紫外線効果

①適度な紫外線は必要です。

<体に良いところ>

・明るさや暖かさを与えてくれる

・生態リズムの調整がとれる

・血行が良くなる

・神経伝達促進と筋膜・筋肉の緊張緩和

・ビタミンDの生成

・カルシウムの吸収促進

・新陳代謝の促進

・殺菌効果

紫外線は「体にとって害」という認識が強く健康被害を起こす要因になるため、

対策が必要なものも事実ですが、その全てが良くないというわけではありません。

例えば

・骨を丈夫にするために必要なビタミンDを作る

・自律神経を整えられる

・新陳代謝を促すことができる

など「適度な紫外線」は健康にとって不可欠な存在です。

 

日焼けするほどの紫外線を浴びる必要はなく、日陰で15分から30分過ごしたり、

手の甲くらいの面積を数十分当たる程度でも良い効果が得られるそうです。

紫外線対策をしっかりした上で、上手の付き合いましょう!

 

②紫外線対策

紫外線量は7月にピークを迎えます。

紫外線が私たちの体に与える影響はたくさんあり、日焼けはもちろんですが、

・熱中症を引き起こしやくなる

・老化の進行を早めやすくなる

・免疫力が低下しやすくなる

など

中でも特にダメージを受けてやすいのは「肌」と「目」です。

<肌への影響>

紫外線は皮膚の細胞にダメージを与えて、シミやしわなどの原因になります。

・シミ

・しわ

・たるみ

・皮膚がんなど

対策

帽子や日傘の活用

顔や手などの素肌には日焼け止めクリームが一番有効です。

汗やこすれなどで時間とともにおちていくので、小まめに塗り直す事を心がけましょう!

 

<目への影響>

目に強い紫外線を浴びてしまうと、黒目の両面に傷がつき炎症が起きたり、

充血や目の痛みなどの症状が現れる「紫外線角膜炎」になります。

・角膜炎

・白内障

・翼状片など

対策

サングラスの活用が必須です。

サングラス着用して目を保護します。

特にウォーキング、スポーツ時、登山、アウトドアでのレジャー、畑仕事など

長時間、外で過す時にはサングラスを着用することをおすすめします。

さらに、長距離運転時に日差しが眩しく感じる時も着用するとよいでしょう。

 

私は休日に外で過すことが多いので、外出前に必ず日焼け止めクリームを塗りサングラスを着用しています。

サングラスは2つ持ち合わせて日差しが強い時と弱い時に使い分けして活用しています。

 

加えて熱中症対策をしていただき厳しい酷暑を切り抜けましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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