2020/10/12 (更新日:2020/10/20)

産後や育児の時期に痛めやすいところは?

産後や育児で痛めやすいところは?

産後・育児の時期に多い

腰痛、肩こり、利き手・よく使う手の痛みや不調

 

これまで私の施術経験から、産後や育児の時期の多くみられる

腰痛、肩こり、利き手やよく使う手の痛みや不調についてお伝えしていきます。

 

・腰の曲げ伸ばしやかがむことが多いので腰が痛い。

・長時間抱っこをしていると肩が凝る。

・片手で抱っこしながら利き手だけをよく使うので手やうでが痛い。

・子供さんをいつも決まった方の手やうでで支えているので姿勢が悪くなった気がする。

など

このようなことはないでしょうか?

 

お子さんを抱っこしながらの家事で姿勢や動作へ影響がおよぶ。

右手左手に負荷がかかり続けることでバランスを保つために姿勢に悪影響がでる。

せぼね、骨盤のゆがみにつながる。

痛みや不調がでてくる。

      ↓

特に腰、肩、手に負担をうけやすくなります。

この3カ所に多く発症しやすい傾向にあります。

不調をかかえ、悩み、困っている方が多くみえます。

まこと整体では、

子育て真っ最中でからだに負担がかかっている方の健康のお手伝いをさせていただいております。

 

1.腰痛

 

からだが傾く時間が長くなる。

からだ全体のバランスを失う。

姿勢が悪くなる。

長期傾きの姿勢継続により、せぼね、骨盤のゆがみが発症する。

腰に負担がかかる。

腰以外にも負担がかかったり、かばうことで全身に影響がでてくる。

 

 

2.肩こり 3.利き手・よく使う手の痛み、不調

 

同時に別々の動作を両手で使うため、バランスを失う。

家事と育児の同時の動作や傾き姿勢をとるため、バランスを崩しやすくなる。

抱っこしながら、座ったり、立って何かをする時では、

片方の手で支え、片方の手を使うことで両手に力が加わり続ける。

長期間傾きの姿勢が続くことにより、せぼね、骨盤のゆがみが発症する。

手指、手首、うで、肘、肩、首に負担がかかる。

手やうで以外にも負担がかかったり、かばうことで全身に影響がでてくる。

 

 

まこと整体では、根本施術により、

このような症状の場合でも、からだ全体のバランス調整を施術いたします。

 

育児をされている期間では、よい姿勢を保つことが困難であり、

からだ全体のバランスが悪くなることによって、再び痛みや不調をくり返すことになります。

 

手、肩、腰といった部分的な施術ではなく、からだ全体によるバランスを整えていきます。

再発予防のため、完治・根治後もバランスのとれた骨格筋を維持させていきます。

育児で抱っこをしなくてもよくなるまでの期間は長いです。

施術希望期間を最優先させますが、

根治後も期間を空けて個々に合わせた施術内容方針と通院方針をしっかりとお伝えしたうえで施術を開始していきます。

 

痛みや不調でお困りやお悩みの方は、安心して施術をうけてみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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