2020/12/08 (更新日:2020/12/09)
冷え性・冷えによる体の影響について
日増しに寒さが身にしみるようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
気候からみると、これからますます気温が下がりからだに悪影響をうけてきます。
冷え性・冷えによるからだへの影響
1.全身の血流が悪くなる。
2.自律神経が乱れ、機能が低下する。
3.内臓の機能が低下する。
4.ホルモンバランスが低下する。
5.内的なストレスが多くなる。
6.筋肉が硬くなる。
7.関節の動きが悪くなる。
など
いずれも体が冷えることは、全身にとって良いことはありません。
人間は、哺乳類と同じ恒温動物に該当し、からだの熱代謝やコントロールをしています。
体内の熱が上がらないようにしたり、体内が冷えないようにしています。
脳の視床下部と自律神経の働きか血流調節や体温調節をして体温を保っています。
☆冷えにより、
1.全身の血流が悪くなる。
2.自律神経が乱れ、機能が低下する。
↓
3.内臓の機能が低下する。
4.ホルモンバランスが低下する。
5.内的なストレスが多くなる。
6.筋肉が硬くなる。
7.関節の動きが悪くなる。
3.~7.に進行しないことが大切になります。
☆冷え性の改善とからだを冷やさない対策と予防は、
血流を良くして血液循環を向上させる。
自律神経のバランスを保つこと
次回は、まこと整体での施術の1つとして、
冷え性の改善と自律神経バランス向上についてお伝えしていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。